シャフトのスパインを見つける装置です。
アイアンのライ角、ロフト角、FPバウンス角が正確に測れます。
(当店も他に2台測定できる機器がありますが、あまり正確ではありません。
(特にライ角)
またウッドフェースアングル、リアルロフトが簡単に測れます。
(メーカー表示とリアルロフトは違うことが多いです。)
パターもロフト、ライ、フェースプログレションが正確に測れるので
調整した結果を数字に表すことができます。
従来はパターを曲げても,
見た目だけで「これくらいでどーでしょうか」しか出来ませんでし。
すでにご存知の方も多いと思いますが、シャフトには
必ず硬い部分と柔らかい部分が存在します
(硬いところをスパインと呼んでいます)
これをどのように取り付けるかでクラブの性能がガラリとかわります。
よくスパインをどちらに向けるのか?と聞かれますが、硬いほうを
どちらに向ければいいという簡単なことではありません。
柔らかい方向も考えてつけなければなりません。
(柔らかい方向とはスパインの真裏にないことがほとんどです。)
当店では基本的にバランス調整のためにシャフの中に鉛を入れません.
それはクラブの性能を明らかに落としてしまうからです。
鉛がシャフトの中に入っているとスイートスポットがヒール側にかたよって
ヘッドのセンターでボールを打ってもナイスショットを生まなくなる可能ります。
バランスや重心アングルを調整するためにアイアンはバックフェースに
鉛を貼るしかありませんが、ウッドはヘッドの中にジェル(ネバネバの透明の液体)を
入れることができます。
ヘッドのどの位置にジェルを固定させるかによってT社の4つのネジの付けで
球筋を変えるのと同じような効果が期待できます。
大手のメーカーのクラブでもバランス調整のためにシャフトに大量の
鉛が入っていることがあります。
クラブを机のうえに水平に置いたときにできる角度を測るもので
簡単に言うとクラブのつかまり具合を表した角度ということです。
ドライバーでいうと多いもので25度くらい少ないもので12度くらいまで
あるのでしょうか。角度が大きいほど球がつかまるわけです。
この重心アングル(角度)は鉛を張ったりライ角度を変えたりすることによって
調整することができます。よく鉛をここに張ると球が捕まるとか、引っ掛けが
なくなるとか。あれの証明みたいなものですよ。ライ角をアップライトにすると
重心角度も増します。
よくフェースが開いているのに球がつかまるとか、逆にかぶっているのにスライスする
とは、この重心アングルが関係していることもあります。
アイアンセットにおいても3番からSWにかけて一定の角度で増加していかないと
どこかに問題があるということになります。